抗がん剤治療とのお付き合い④

 またまた久々の投稿になってしまいました、、、

今日は前回お話しした続き。

抗がん剤治療6クール目以降のお話です。

私が使っていた薬は、以前もお話しした通り痺れの副作用が強く出る薬です。

仕事上、痺れが出てしまう事だけは絶対に避けたかったため、主治医とも痺れが少しでも出始まったら治療を終了にしたいと話をしていました。

色んな対策のお陰で5クール目までは防げていたものの、6クール目の点滴中からついに痺れが、、、主治医と相談し6クールやりきって終了することにしました。

途中で辞める事がどれだけ今後の再発に関わってくるのかは誰にも分からず。ただ、8クールの中の半分までやれば全部やったのと同じくらいの効果が認められる。というのが医師の中ではあるようです。

だったら始めから4クールでいいのでは?という気持ちは大いにありましたが、そこはまだ研究段階なのでしょう。

6クール目の内服薬終了時には、手指、足にまとわりつくような痺れが出ていました。

仕事に支障が出るまで強くなりませんように。と願う毎日でした。

こんな形で治療での通院は終了。

終った~とすぐすっきりできる訳ではなく。その後も後遺症は続きます。

そのお話はまた次で~~

今日はこの辺りで~~


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