まずはストレッチから リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 06, 2021 復活に向けてスタートを切りましたが、、そもそも身体が硬すぎて、、関節の可動域が、、、大変なことに、、、施術家として恥ずかしい一面ですが戒めの為に(笑)いや~酷い。膝伸びないし骨盤立たないし股関節開かないし。(笑) 縦も悲惨な感じですね、、ちなみに中村先生にもやってもらった。う~ん。なかなかですなぁ(笑)筋肉の柔軟性と関節の可動域改善。まずはそこからやらねば。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
家族 9月 07, 2024 お久しぶりになってしまいました😓 今日は、病気と闘ううえで大事な存在になる家族について。 大事なことなのでもっと早く書くべきでしたが失念してました💦 当院では、病気を抱えた家族がいる方のご来院も多くあります。 私個人としては、「病気の方よりも疲弊し、疲れ切っているように見える」というのが毎回感じる印象です。どうしても、「何かしてあげないと」という思いが強くやりすぎてしまうのでしょう。 気持ちはとてもよく分かります。 でも家族が思っているよりも当の本人は覚悟を決めているもんです。絶対治してやるんだというポジティブな覚悟を。 私は4年弱の間で両方の経験をしました。 コロナと共にやってきた父親の大腸癌。一年たたずに母親の膀胱癌。その一年後に母親の卵巣癌。そしてそのまた一年後に自分の大腸癌。 今年は久々に誰も病気を発症しない年になっています。姉は一番辛かっただろうな~。 両親が病気になった時はそれはもう辛かった。自分にできる事は何だと考えできる限りのことをやろうとしていました。幸い、無事回復したので長期サポートが必要なまでには至らず。 でも自分が病気をした時思ったんです。 自分が弱っている姿を家族でさえも見てほしくない。と。 後で聞くと母も同じことを思っていたようです。心配して帰省するたびに無理させてたかもしれないと反省しました。 私の性格を知っているうちの家族は、気持ちを汲み取ってか連絡はくれるけど会いにくることはほとんどなかった。冷たいと思うかもしれないけど、会いに行かず離れた所で心配しているほうが辛いことだったりするんですよね。何もしない優しさってあるな~と改めて感じました。 久々に会ってもいつもと変わらない。可哀そうに、、と涙をこぼすこともなくいつも通りに支えてくれました。それが一番嬉しかった。 たぶん。病気をした本人より、周りの家族の方が辛い。両方を経験し、そう思います。 余命を言い渡されるほどの状態になっているときはまた違うと思いますが、、 周りで支えるご家族の皆さんに伝えたいことは、 何かしないとと思わなくてよい。何もしてあげられないと自分を責めなくても良い。 いつでも心はそばにいる事だけ分からせてくれるだけで充分です。それが一番の薬です。 いくら自分が病気で辛い状態でも、やっぱり大切な人、家族には元気で幸せでいてほしい。自分のせいで負担をかけた... 続きを読む
身体が動く幸せ 10月 08, 2024 先日、九十九里トライアスロンに出場してきました😊 会場は何度も行ったことのある一宮海岸。 swim1.5k→bike40k→run10kのオリンピックディスタンス。 今年初めてトライアスロンに出場し、今回で2回目の挑戦。 練習時間、環境の確保に悩まされ続け、予定通りの練習は全くできず。直前はバタバタして2週間前からろくに身体を動かすこともできずww もうとにかく怪我なく帰ってくることだけを考え本番。 天気は曇り。風もそこまで強くなく。波は最高に良い状況😁 前回同様、レース中に苦しいと思うことなんて一度もなく、ただただ嬉しい。 九十九里縦貫道。いつも車で通る場所をbikeで。海を横に見ながら走る時間は最高すぎて1人でニヤニヤしてました。良い波入ってるな〜いいな〜と思いながら。。 まだまだ練習不足でペースを上げられないからこんな気持ちでレースできているんでしょうけど、、、 とにかく約3時間。自分の身体をフルに使って動けることに喜びと感謝しかない時間でした。 レースに出ると毎回思い出すんです。病気になり全く動けず、この先もずっとこの状況が続いてしまうのではないかと不安だった日々を。 普通の生活に戻れた時の感謝、運動を再開できた時の喜び。 日常を送っていると、以前と変わらない生活すぎてつい忘れてしまいがちです。 普通に生活できること。運動できること。レースに出れること。それらが当たり前ではないということ。 いつも言われます。『なんでそんな辛いことをやるのか?』『あえて身を削るようなことしなくても。。』確かにそうだよなーと思うこともあります。 以前から私がレースに挑戦する意味。。。 ただの自己満足ですw病気する前からマラソンやアクアスロンに出ていたのは本当にただの自己満。 では、リスクを抱えてまでトライアスロンに挑戦する意味。。。 自分がトライアスロンにチャレンジすることで同じように病気で苦しんだ人や戦っている人に何か勇気を与えられるとかは全く思っていません。自己満足だからw でも、病気をした時、今まで積み上げてきた過去やこれから目指していた未来の全てを失ってしまう恐怖に襲われたんです。きっとこれは皆んなそうだと思います。癌じゃなくても、その他の病気でも機能障害でも怪我でも。経験した人は同じことを思うと思います。 病気や怪我じゃなくても、仕事やプライベートで落ち... 続きを読む
3年経過 8月 01, 2025 約一年ぶりの投稿となってしまいました😅 時が過ぎるのが早すぎる。 前回99トライアスロンに出場した報告で終わっていましたが、、、 今年は5月の横浜トライアスロン大会を無事終えられ、今は10月の長良川トライアスロンに向けて準備中です。 次はミドルトライアスロン。過去三回出場したレースを単純に全部倍にした距離。 本当に完走できるのか全く自信がありませんが😑 とりあえずやりたいならやってみようと。エントリー。どうなることやら。 そして、先日、癌の手術から3年が経過しました‼ やっと3年。まだ先は長い。無事検査もクリアし、一安心。 でもリンパの心配が捨てられないのでまだまだ経過観察は頻繁に。 病気をしてからできなくなった事はありがたいことにほとんどありません。 でも、生きるという事への考え方は変わったかと。 生かせてもらっている事への感謝。喜び。使命感。みたいなものは病気が与えてくれた新しい感覚。 あとは、、 今までは、1年後、3年後、5年後、10年後。こんな感じでいつも人生設計や目標を立てて生きてきましたが、辞めました。 「生きていたらこうなっていたい」はあるけど「この年までに、この年になったら」という考えはなくなりました。先の事なんて分からないから。 今やりたいと思ったこと、やらなくてはいけない事に全力を注ぐ。 勿論全部は無理なので、優先順位をしっかりつけながら。 今すぐできない事でも、少しでも良いから足を突っ込んでおく。 病気をして変わったことと言ったらそんなことかなー。 やりたい事ありすぎて全然追いついていませんが😆 とにかく、与えて頂いた命。自分で選んだ自分の時間。大切に。 少しでも誰かのためになってくれてたら良いなと思う日々です。 病気の経過報告ブログになってしまってますね💧 今年中に一回くらい、オススメランニングコース&アフター場所アップしようかな。 たぶん。 続きを読む
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