まずはストレッチから リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 06, 2021 復活に向けてスタートを切りましたが、、そもそも身体が硬すぎて、、関節の可動域が、、、大変なことに、、、施術家として恥ずかしい一面ですが戒めの為に(笑)いや~酷い。膝伸びないし骨盤立たないし股関節開かないし。(笑) 縦も悲惨な感じですね、、ちなみに中村先生にもやってもらった。う~ん。なかなかですなぁ(笑)筋肉の柔軟性と関節の可動域改善。まずはそこからやらねば。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
癌という病気とのお付き合い始まる 6月 08, 2023 前回までは抗がん剤治療について書かせて頂きました! 今日はその後のお話。 やっと終わった抗がん剤治療。点滴も薬も終了し、徐々に普通の生活に戻せてきたと思ったら、少し出ていた手足の痺れはどんどん強くなりました。 少し出始めてから辞めるのでは遅かったのか、、、 幸い、痛みや冷たいものを触れないということはなくなり、ただただ常に痺れがある。という感じ。仕事に支障が出てしまうのかという不安を抱えながらの毎日。ギリギリの所で止まってくれました。 2022年12月に最後の抗がん剤治療を行ってから4月くらいまでは同じ強さの痺れが続きました。慣れとはすごいもので、痺れてるのが当たり前になるとそれが普通になって何も感じなくなる。笑 少しずつ体を動かせるようになってきて、お酒も飲めるようになってきて、病気だという事を忘れられるようになってきても、不意に物を落としてしまったり、つまむ動作が不自由だったり、、 せっかく作ったスープのお皿を片手で持ったら力が入らずぶちまけてしまったり、、笑 お財布から小銭を出そうとしたらうまく掴めず、落とす、時間がかかる、、笑 イライラ通り越して笑えてきました。 病気のことを忘れたいと思っても、毎回そんなことで思い出させられる。悔しい日々。 そんな日々を繰り返し、6月。 ほぼ痺れは無くなりました。早い。ずっと残ってしまう人もいるんです。 早く回復させるために私がやったことは、①高濃度ビタミンCの点滴。②脳脊髄液の流れをよくする治療。①はお世話になっているクリニックの先生に。②は自分ではできないので師匠にお願いしました。どちらも確実に良い方向にきいてくれました。感謝。 痺れもほぼ無くなり、少しずつトレーニング、練習も始められています。今まで通りとはもちろん行かず、冷えるといろんな不具合が出るので注意しながら。 不具合が出るたび嫌な気持ちになり、病気だということを突きつけられます。忘れさせてはくれない。仕方ない。 忘れるのではなく、受け入れる。そう思えるようになりました。 癌になったことは本当に悔しいけど、病気になったことで分かったことや得られたことは山ほど。病気が教えてくれる。って本当にあるんだと思っていますし、病気になって良かったと思うことができています。 これも支えてくださった方々のお陰です。ありがとうございます。 今後は癌のその後とともに、競技... 続きを読む
家族 9月 07, 2024 お久しぶりになってしまいました😓 今日は、病気と闘ううえで大事な存在になる家族について。 大事なことなのでもっと早く書くべきでしたが失念してました💦 当院では、病気を抱えた家族がいる方のご来院も多くあります。 私個人としては、「病気の方よりも疲弊し、疲れ切っているように見える」というのが毎回感じる印象です。どうしても、「何かしてあげないと」という思いが強くやりすぎてしまうのでしょう。 気持ちはとてもよく分かります。 でも家族が思っているよりも当の本人は覚悟を決めているもんです。絶対治してやるんだというポジティブな覚悟を。 私は4年弱の間で両方の経験をしました。 コロナと共にやってきた父親の大腸癌。一年たたずに母親の膀胱癌。その一年後に母親の卵巣癌。そしてそのまた一年後に自分の大腸癌。 今年は久々に誰も病気を発症しない年になっています。姉は一番辛かっただろうな~。 両親が病気になった時はそれはもう辛かった。自分にできる事は何だと考えできる限りのことをやろうとしていました。幸い、無事回復したので長期サポートが必要なまでには至らず。 でも自分が病気をした時思ったんです。 自分が弱っている姿を家族でさえも見てほしくない。と。 後で聞くと母も同じことを思っていたようです。心配して帰省するたびに無理させてたかもしれないと反省しました。 私の性格を知っているうちの家族は、気持ちを汲み取ってか連絡はくれるけど会いにくることはほとんどなかった。冷たいと思うかもしれないけど、会いに行かず離れた所で心配しているほうが辛いことだったりするんですよね。何もしない優しさってあるな~と改めて感じました。 久々に会ってもいつもと変わらない。可哀そうに、、と涙をこぼすこともなくいつも通りに支えてくれました。それが一番嬉しかった。 たぶん。病気をした本人より、周りの家族の方が辛い。両方を経験し、そう思います。 余命を言い渡されるほどの状態になっているときはまた違うと思いますが、、 周りで支えるご家族の皆さんに伝えたいことは、 何かしないとと思わなくてよい。何もしてあげられないと自分を責めなくても良い。 いつでも心はそばにいる事だけ分からせてくれるだけで充分です。それが一番の薬です。 いくら自分が病気で辛い状態でも、やっぱり大切な人、家族には元気で幸せでいてほしい。自分のせいで負担をかけた... 続きを読む
検査の重要性 8月 09, 2024 先日、2年経過の造影剤CT検査→診察でした💪 結果、何も見つからず、2年クリア。一安心。 医師からは、「これで60%治ったね!」 う-ん。やっと60%か~。長い道のりだな~。 5年で完治と言われる癌という病気。病気するにはまだ若いほうの私は、再発した場合早期発見するためにこれからも3カ月に1回の検査をするそうです。 仕方ないですね。 今日は造影剤検査のお話。 身体に造影剤を注入してCTで撮影。造影剤が身体全身に回ることで異常を発見するという検査の方法。 注入してすぐに体が温かくなってきます。副作用やアレルギー反応が強く出てしまい、検査ができない人も割といらっしゃるそうです。 かれこれ5回目くらいの経験になりますが、特にアレルギー反応が出る訳でもなく、温かいな~で終了。前回まではそんな感じでした。 今回はいつも通り身体が温かくなってきたな~の後に喉が焼けるように熱くなってきました。抗がん剤治療をやっていた時の嫌な思い出が蘇り、、、でもひどくはならず無事検査終了。 造影剤は回数を重ねるたびに薬品が身体に蓄積され、いっぱいになった時強い副作用が出るようです。花粉症の原理と同じですね。強い症状が一度でも出てしまうと次から造影剤CTは出来なくなり、造影剤MRIに切り替えるそうです。 早期発見するために行う造影剤CT。できる限り長く受けられる状態にしておける方が良いですよね。限界はあると思いますが、大事なことは造影剤検査した直後から水分を沢山とってとにかく身体から薬品を出す。という事。(*個人的な見解です) 今回は初めて、検査した日は1日怠さが残りました。蓄積されてる証拠かな~と思います。 もう遅いかもしれないけど今後気を付けないと。 早期発見がとても大事な癌という病気。 検査できなくなったら意味がないので皆さん注意しましょう😔 今日は癌と戦ってる方々に向けて経験談でした。 ではまた~ 続きを読む
コメント
コメントを投稿