検査の重要性

 先日、2年経過の造影剤CT検査→診察でした💪

結果、何も見つからず、2年クリア。一安心。

医師からは、「これで60%治ったね!」

う-ん。やっと60%か~。長い道のりだな~。

5年で完治と言われる癌という病気。病気するにはまだ若いほうの私は、再発した場合早期発見するためにこれからも3カ月に1回の検査をするそうです。

仕方ないですね。

今日は造影剤検査のお話。

身体に造影剤を注入してCTで撮影。造影剤が身体全身に回ることで異常を発見するという検査の方法。

注入してすぐに体が温かくなってきます。副作用やアレルギー反応が強く出てしまい、検査ができない人も割といらっしゃるそうです。

かれこれ5回目くらいの経験になりますが、特にアレルギー反応が出る訳でもなく、温かいな~で終了。前回まではそんな感じでした。

今回はいつも通り身体が温かくなってきたな~の後に喉が焼けるように熱くなってきました。抗がん剤治療をやっていた時の嫌な思い出が蘇り、、、でもひどくはならず無事検査終了。

造影剤は回数を重ねるたびに薬品が身体に蓄積され、いっぱいになった時強い副作用が出るようです。花粉症の原理と同じですね。強い症状が一度でも出てしまうと次から造影剤CTは出来なくなり、造影剤MRIに切り替えるそうです。

早期発見するために行う造影剤CT。できる限り長く受けられる状態にしておける方が良いですよね。限界はあると思いますが、大事なことは造影剤検査した直後から水分を沢山とってとにかく身体から薬品を出す。という事。(*個人的な見解です)

今回は初めて、検査した日は1日怠さが残りました。蓄積されてる証拠かな~と思います。

もう遅いかもしれないけど今後気を付けないと。

早期発見がとても大事な癌という病気。

検査できなくなったら意味がないので皆さん注意しましょう😔

今日は癌と戦ってる方々に向けて経験談でした。

ではまた~

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